SozoWorks|海外リーガルテック調査

調査基準日:2026年10月4日|文章改訂:2026年10月5日|詳しい解説と出典

課題から見るサービスの全体像

誰の、どんな仕事や困りごとを助けるのか

同じ「法律AI」でも、利用者と、引き受ける仕事が違う。
困りごと → 支援の形専門家・相談機関BtoB・業務向け事業者BtoB・法律支援を受ける側一般の人BtoC・公的な一般向け提供
1必要な情報を探せない調べる・見つける判例・法令を調査する大量の資料から根拠を探す例:スーパーロイヤー(SuperLawyer) [15]法律上の疑問を調べる事業上の問題の手掛かりを得る例:ロケット・ロイヤー(Rocket Lawyer) [9]困りごとから情報に届く法律用語を知らなくても尋ねる例:リア(LIA) [3]
2読んでも意味・論点が分からない理解する・判断を支える論点と根拠を整理する判断の違い・引用箇所を確認する例:エルボックス(LBOX) [16]契約などの文書を理解する要点・重要条項・確認点を整理する例:ドック・アシスト
Doc Assist(LegalZoom)[25]
制度を平易な言葉で知る自分の問題に関係する情報を読む例:ビーグル・プラス(Beagle+) [2]
3書類・手続に手間がかかる作る・進める法律文書の下書きを作る専門家の起案作業を補助する例:スーパーロイヤー [15]債権回収の手続を支える書面作成や請求の進行を支援する例:ガーフィールド・ロー(Garfield.Law) [8]手続の進め方を知る今回の事例は案内中心。実行とは別例:エイバ(AVA) [1]
4相談の費用・待ち時間が負担専門家につなぐ・対応を支える相談員の回答作成を助けるAIの回答案を上司が確認する例:キャディ(Caddy) [7]必要時に専門家へ相談するAIでの確認から人の相談へ進む例:ロケット・ロイヤー [9]人を介して支援を受けるAIを使うのは相談員。本人に直接出さない例:キャディの相談窓口 [7]
知識を届ける適用する時期・地域と、根拠を確かめる
作業を支える入力と作成物を、誰が確認するか決める
手続を進める実行前の承認と責任の所在を決める

本調査の事例に基づく当社の整理。複数のマスにまたがるサービスもある。BtoB・BtoCは利用場面の目安で、公的・非営利の提供も含む。出典番号は本文と共通。